駒ヶ根駅前広場
竣工時期 | 2019年10月 |
状況 | 新築 |
規模 | 97㎡ (膜表面積) |
施主 | 駒ケ根市 |
設計 | (株)環境計画 |
施工 | (株)ヤマウラ |
使用膜材:A種膜材
大庇に膜屋根が採用され、昼間は太陽光を柔らかく透過する明るい空間を創出し、夜間は間接照明で暖色の光を軒下に照らします。
市の木である赤松は、軒裏のルーバー・柱の化粧材として使用しルーバーの間隔は意匠性と膜からの採光バランスが考慮されています。
積雪荷重は100cm(30N/㎡・cm)で設計し、駅舎側には雪止め金物を設置することにより、雪害対策を施しています。