カンセキスタジアムとちぎ

竣工時期 2019年9月
状況 新築
規模 16,000㎡(膜表面積)
施主 栃木県
設計 久米設計・AIS・本澤特定建築設計業務共同企業体
施工 鹿島・増渕・渡辺・那須土木・磯部・浜屋特定建設工事共同企業体

県内スポーツ施設の中核として、国体等の大規模大会やプロスポーツの試合等が開催できる施設として整備された。

使用膜材…A種膜材
800μと600μの膜材を、一枚の膜ユニットに使用した、世界初の膜屋根。
幅≒9m×長さ≒20~40mの膜体66枚にて、膜屋根を構成している。

膜屋根面は低ライズであるが、高張力を導入する事により膜面形状を長期的に維持可能としている。(再張力導入機構も備えている)

膜構造に関する設計・施工は下記よりお気軽にお問合せください。