台湾パビリオン

竣工時期 2015年1月
状況 新築
規模 250㎡(膜表面積)
施主 華言志業股份有限公司
設計 (株)隈研吾建築都市設計事務所/構造:江尻建築構造設計事務所
施工 木組:徳豊木業(台湾)/ETFE:協立工業

結婚式やコンサート等のイベント用パビリオンとして、台湾北部・新竹市の庭園に建設された。
17個の木組アーチと16枚のETFE膜により構成されている。
木組、ETFE共に、解体し他の場所に設置する事が可能なディテールとなっている。

最高部6.8m・最大幅14m・奥行16m
使用膜材…ETFE250μ

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