Edo-Tokyo Museum
竣工時期 | 1993年3月 |
状況 | 新築 |
規模 | 435㎡ |
施主 | 東京都 |
設計 | 菊竹清訓建築設計事務所 |
施工 | 鹿島建設(株) |
使用膜材:A種膜材
江戸東京博物館の2Fデッキにある当休憩所は、大きさの異なるいくつものこぶが連なる形状の膜屋根が特徴です。この形状をシャープに実現するためには、詳細な膜面解析、一枚の膜での製作・加工、高張力を導入できるディテールテール等の技術が必要です。竣工後27年経過していますが初期の張りを保っています保っています。