Sendai Airport Station Platform

竣工時期 2006年6月
状況 新築
規模 2,278㎡(表面積)
施主 独立行政法人鉄道建設・運輸
設計 (株)交通設計
施工 (株)熊谷組

使用膜材:A種膜材

2007年に仙台空港アクセス線仙台空港駅としてオープン。
駅ホーム上屋は全面膜屋根で覆われており、その構造はスパイラルアーチ状の鋼管フレームと三本の構造用ストランドロープ及び厚さ1㎜の膜材の3要素を一体化し効率的・合理的な構造性能を追求したサスペンション構造となっているのが特徴である。東日本大震災をも乗り越えた膜屋根。

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